top of page

教室の様子

  • 執筆者の写真: 花墨舎-sisui
    花墨舎-sisui
  • 2022年5月13日
  • 読了時間: 1分

皆さん各々お手本が違いますが、添削時には集まって来て注意点を共有しています。

こちらから声を掛けて集まるように仕向けたわけではありませんが、自主的にそうなりました。


グループ学習の良い点は、他の学習者を参考に自分を省みることができることです。

始めのうちは字形が気になりますが、徐々に「線の美しさ」や「配置」に目が行くようになります。そうなったときに、他の学習者の書きぶりへの添削が非常に参考になります。第三者として、注意を冷静に理解できるからでしょう。



稽古の後は、20年程も年齢に幅がある皆さんですが、書とは関係のない話で楽しく盛り上がり、お開きとなりました。










最新記事

すべて表示
筆の力

第一回の個展「通過点の書」の準備をしていた頃のことでした。 当時所属していた社中の審査会にいつも顔を出されている筆屋さんから 「こういう筆があるんだけれど、使ってみませんか?」 と手渡されたのが 「孔雀の羽毛筆] 腰がないので書きにくい筆だよ…と知らされたのは個展初日のこと...

 
 
 

Comments


©2022 by 花墨舎 書道教室

bottom of page